この記事の結論

  • 評価額500万円、含み益85万円(前月比+42万円)
  • 基準価額は前月比+10%の17,283円
  • FRBが3年3カ月ぶりに利上げを開始するも、市場は「不安の織り込み済み」で反発

2022年3月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。ウクライナ侵攻とFRBの利上げ開始という2つの大きなイベントがありながら、評価額はついに500万円に到達しました。

2022年3月の運用実績

項目2022年3月2022年2月前月比
積立額(当月)16.6万円16.6万円±0
累計投資額415万円399万円+16.6万円
評価額500万円441万円+59万円
含み損益+85万円+43万円+42万円
損益率+20.5%+10.8%+9.7pt
基準価額17,283円15,771円+10%

評価額は500万円の大台に到達し、この月だけで59万円という大きな増加となりました。地政学リスクと利上げ開始という不安材料が重なった月でしたが、結果的には力強い反発となりました。

1年前との比較

項目2022年3月2021年3月変化
評価額500万円262万円+238万円
含み損益+85万円+22万円+63万円
損益率+20.5%+9.2%+11.3pt

1年前と比べて評価額は238万円増加。不安材料が続く中でも、着実に資産が積み上がっています。

3月の世界経済トピック

FRBが3年3カ月ぶりに利上げを開始

3月16日のFOMCで、FRBはFF金利の誘導目標を0.00〜0.25%から0.25〜0.50%へ引き上げ、2018年12月以来となる利上げを開始しました。2022年内の利上げ回数見通しも従来の3回から7回へと大幅に上方修正され、インフレ抑制に本腰を入れる姿勢が示されました。

原油高が続く中でも株式市場は反発

ウクライナ侵攻を受けて原油価格は一時1バレル130ドルを超える高値をつけましたが、戦況が当初の懸念ほど急速にエスカレートしなかったことや、利上げ開始という不確実性が一つ取り除かれたことから、株式市場は月後半にかけて力強く反発しました。「悪材料の出尽くし」的な動きだったといえます。

まとめと今後の注目ポイント

2月・3月と立て続けに大きな不安材料がありましたが、市場は意外にも底堅く反発しました。とはいえ、利上げはまだ始まったばかりです。今後さらにペースが加速する可能性があり、気を緩めずに見ていきます。

4月以降の注目ポイント

  • FRBが0.5%以上の大幅利上げに踏み切るか
  • 原油・資源価格の高止まりがインフレをさらに押し上げるか
  • ウクライナ情勢の長期化の程度

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2022年4月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。