この記事の結論

  • 評価額441万円、含み益43万円(前月比-3万円)
  • 基準価額は前月比-1%の15,771円
  • 月末、ロシアがウクライナへ軍事侵攻。地政学リスクが急速に高まる

2022年2月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。月を通じては小幅な調整にとどまりましたが、月末にヨーロッパで戦後最大級の地政学リスクが発生しました。

2022年2月の運用実績

項目2022年2月2022年1月前月比
積立額(当月)16.6万円13.3万円+3.3万円
累計投資額399万円382万円+16.6万円
評価額441万円428万円+13万円
含み損益+43万円+46万円-3万円
損益率+10.8%+12.0%-1.2pt
基準価額15,771円15,900円-1%

評価額自体は追加投資により13万円増加しましたが、含み益はわずかに減少。月を通じては比較的落ち着いていたものの、月末の地政学ショックの影響がやや出た形です。

1年前との比較

項目2022年2月2021年2月変化
評価額441万円152万円+289万円
含み損益+43万円+13万円+30万円
損益率+10.8%+9.4%+1.4pt

1年前と比べれば評価額は289万円増加。目先の調整はあっても、長期のトレンドはまだ崩れていません。

2月の世界経済トピック

ロシアがウクライナへ軍事侵攻

2月24日、ロシアがウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始しました。第二次世界大戦後のヨーロッパで最大級の軍事衝突となり、世界中に衝撃が広がりました。ロシア株式市場は前日比で40%近く急落。エネルギー価格の高騰観測から原油先物価格も急伸し、世界の株式市場はインフレ加速と景気減速の両方を織り込む複雑な展開となりました。

侵攻開始から月末までの数日間で市場は大きく動揺しましたが、月全体で見ると下落幅は限定的でした。この地政学リスクが今後どこまで長期化するかが、3月以降の相場の焦点になります。

まとめと今後の注目ポイント

金融引き締めに加えて地政学リスクという、2つの大きな不確実性が重なる年明けとなりました。オルカンは世界47カ国に分散しているため、ロシア一国の情勢に過度に振り回されることはありませんが、原油高を通じたインフレへの影響は注視が必要です。

3月以降の注目ポイント

  • ウクライナ情勢がさらに悪化しないか
  • 原油・資源価格の高騰がどこまで続くか
  • FRBの利上げ開始(3月FOMC)

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2022年3月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。