この記事の結論

  • 評価額1,503万円、含み益540万円(前月比+81万円)
  • 基準価額は前月比+6%の26,442円
  • ドル円が37年半ぶりの円安水準となる160円台後半に下落

2024年6月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

日米欧の主要株価指数が最高値を更新する中、ドル円は再び円安が加速し37年半ぶりの水準に。評価額は月間で103万円増加し、上半期を締めくくる好調な月となりました。

2024年6月の運用実績

項目2024年6月2024年5月前月比
積立額(当月)21.3万円20万円+1.3万円
累計投資額963万円941万円+21.3万円
評価額1,503万円1,400万円+103万円
含み損益+540万円+459万円+81万円
損益率+56.1%+48.8%+7.3pt
基準価額26,442円24,994円+6%

6月は評価額が103万円増加し、上半期で最大の伸び幅となりました。含み益率も56.1%まで拡大し、累計投資額963万円に対して含み益540万円という水準に達しています。

1年前との比較

項目2024年6月2023年6月変化
評価額1,503万円808万円+695万円
含み損益+540万円+189万円+351万円
損益率+56.1%+30.5%+25.6pt

1年前と比べて評価額は695万円増加。半年ごとに振り返っても、株高・円安の追い風がいかに大きかったかが分かります。

6月の世界経済トピック

日米欧の主要株価指数が軒並み最高値を更新

6月の世界株式市場は、月初は米国とイランの交渉進展期待などから上昇して始まりましたが、年内の米利上げ観測の強まりや中東情勢の緊迫化を受けて一時下落。中旬には米イラン間の緊張緩和を好感して半導体関連株を中心に反発しました。下旬は主力ハイテク株の利益確定売りに押されたものの、月間を通じて日米欧の主要株価指数が最高値を更新しました。日経平均は月間で約1,095円高(+2.8%)となっています。

ドル円、37年半ぶりの円安水準に

日銀が金融政策決定会合で国債買い入れ減額の具体策を7月会合に先送りしたことから、日米金利差が当面続くとの見方が強まり、ドル円はじり安に。月末には37年半ぶりの円安水準となる160円台後半まで下落しました。

4月末〜5月初の為替介入で一時円高に振れた流れは完全に巻き戻され、円安基調が再び強まった形です。この円安が、オルカンの評価額を押し上げる大きな要因となりました。

オルカン関連ニュース

新NISA開始から半年が経過し、オルカンへの資金流入は衰えることなく継続。純資産総額も上半期を通じて大きく拡大しました。

まとめと今後の注目ポイント

2024年上半期を振り返ると、円安と世界的な株高という2つの追い風が重なり、評価額は1月の1,158万円から6月の1,503万円まで、半年で345万円増加しました。

これほど順調な相場が続くと気が緩みがちですが、為替と株価はいずれも反転するリスクを常にはらんでいます。下半期に調整局面が来ても慌てないよう、心構えをしておきたいと思います。

7月以降の注目ポイント

  • 37年半ぶりの円安水準がさらに進むか、反転するか
  • 日銀の金融政策修正(国債買い入れ減額・利上げ)の具体的な内容
  • 米国株の最高値更新がどこまで続くか

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2024年7月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。