この記事の結論

  • 評価額1,629万円、含み益553万円(前月比+18万円)
  • 基準価額は前月比±0%の26,586円
  • トランプ氏が大統領選で勝利、共和党の「レッド・スウィープ」も実現

2024年11月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

米大統領選でトランプ氏が勝利し、市場では「トランプトレード」がさらに活発化しました。ただし前月にすでに株高を織り込んでいたこともあり、評価額の伸びは小幅にとどまりました。

2024年11月の運用実績

項目2024年11月2024年10月前月比
積立額(当月)20万円20万円±0
累計投資額1,076万円1,056万円+20万円
評価額1,629万円1,611万円+18万円
含み損益+553万円+556万円-3万円
損益率+51.4%+52.7%-1.3pt
基準価額26,586円26,623円±0%

評価額は18万円増加したものの、積立額(20万円)を差し引いた運用部分の含み益はわずかにマイナスとなりました。基準価額はほぼ横ばいで、前月までの大きな伸びが一服した形です。

1年前との比較

項目2024年11月2023年11月変化
評価額1,629万円940万円+689万円
含み損益+553万円+230万円+323万円
損益率+51.4%+32.3%+19.1pt

1年前と比べて評価額は689万円増加。月単位では足踏みしても、年単位で見れば力強い成長を続けています。

11月の世界経済トピック

トランプ氏勝利、共和党「レッド・スウィープ」

11月5日の米大統領選挙で、共和党のドナルド・トランプ氏が勝利し、第47代アメリカ大統領に選出されました。同時に行われた議会選挙でも共和党が上院・下院の両方で過半数を獲得する「レッド・スウィープ」が実現。選挙の不確実性が消えたことで市場ではリスクオンムードが広がり、S&P500は選挙後に史上最高値を更新しました。

減税策、規制緩和、関税引き上げ、不法移民対策などトランプ氏の政策を見越した「トランプトレード」が一段と活発化し、金融機関・エネルギー・防衛関連などの株が特に注目を集めました。

ただし、こうした期待の多くは前月の10月時点である程度織り込まれていたため、11月の評価額の伸びは限定的なものにとどまりました。「材料が出尽くすと株価は動きにくくなる」という相場の典型的なパターンともいえます。

オルカン関連ニュース

米国の政治イベントが大きな話題となりましたが、オルカンは47カ国に分散投資しているため、一国の政治リスクに過度に振り回されにくい特性が改めて確認された月でした。

まとめと今後の注目ポイント

2024年11月は歴史的な政治イベントがありながら、評価額はほぼ横ばいという結果になりました。株式市場は「事前の思惑」で動くことが多く、結果が判明した後はむしろ材料出尽くしとなることを実感した月でした。

2024年も残すところあと1カ月。年間を通じての成果を12月にしっかり振り返りたいと思います。

12月以降の注目ポイント

  • 年末に向けた「掉尾の一振」相場が発生するか
  • トランプ次期政権の政策詳細がどこまで明らかになるか
  • 2024年通年でのオルカンのパフォーマンス総括

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2024年12月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。