【2022年10月】オルカン運用実績レポート|評価額555万円・日本が24年ぶり為替介入
この記事の結論
- 評価額555万円、含み益89万円(前月比+42万円)
- 基準価額は前月比+8%の17,321円
- 英トラス政権が退陣し危機が沈静化。日本は24年ぶりの為替介入を実施
2022年10月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。9月の混乱から一転、力強い反発となりました。またドル円相場では歴史的な出来事もありました。
2022年10月の運用実績
| 項目 | 2022年10月 | 2022年9月 | 前月比 |
|---|---|---|---|
| 積立額(当月) | 6.6万円 | 6.6万円 | ±0 |
| 累計投資額 | 466万円 | 460万円 | +6.6万円 |
| 評価額 | 555万円 | 507万円 | +48万円 |
| 含み損益 | +89万円 | +47万円 | +42万円 |
| 損益率 | +19.1% | +10.2% | +8.9pt |
| 基準価額 | 17,321円 | 16,016円 | +8% |
10月は評価額が48万円増加し、2022年で最大の月間伸び幅となりました。9月の下落が嘘のような力強い回復です。
1年前との比較
| 項目 | 2022年10月 | 2021年10月 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 評価額 | 555万円 | 369万円 | +186万円 |
| 含み損益 | +89万円 | +64万円 | +25万円 |
| 損益率 | +19.1% | +20.9% | -1.8pt |
1年前と比べれば評価額は186万円増加。損益率もほぼ同水準を維持しており、厳しい年ではありながら長期のトレンドは保たれています。
10月の世界経済トピック
英トラス政権が退陣、市場に安心感
9月に金融市場を混乱させたトラス英首相が、就任からわずか45日というイギリス史上最短で10月20日に退陣を表明。市場の混乱要因が一つ取り除かれたことで、株式市場には安心感が広がりました。
日本が24年ぶりの円買い為替介入
ドル円相場は10月に一時151.90円まで下落(円安)し、32年ぶりの円安水準を更新。これを受けて政府・日銀は10月21日と24日に立て続けに円買い・ドル売り介入を実施しました。2022年は9月22日の介入と合わせて、実に24年ぶりとなる円買い介入が3度実施された年になりました。介入により一時的に円高が進む場面もありましたが、その後の円安基調自体は大きくは変わりませんでした。
まとめと今後の注目ポイント
9月の混乱から一転、10月は英国の政治リスク後退と好決算を背景に力強く反発しました。同時に、歴史的な円安・為替介入という日本特有のイベントもあり、印象深い月となりました。
11月以降の注目ポイント
- FRBの利上げペースが減速するか(11月FOMC)
- 円安・為替介入の効果がどこまで続くか
- 米中間選挙の結果と市場への影響
引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。
※この記事は2022年11月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。
