【2023年11月】オルカン運用実績レポート|評価額940万円・米インフレ鎮静化で株高
この記事の結論
- 評価額940万円、含み益230万円(前月比+63万円)
- 基準価額は前月比+7%の20,589円
- 米インフレ鎮静化で長期金利が急低下、株式市場は力強く反発
2023年11月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。
9月・10月と続いた調整局面から一転、米国のインフレ鎮静化を受けて長期金利が急低下し、株式市場は力強く反発しました。評価額は月間63万円増と、2023年最大の伸び幅を記録しました。
2023年11月の運用実績
| 項目 | 2023年11月 | 2023年10月 | 前月比 |
|---|---|---|---|
| 積立額(当月) | 28.3万円 | 28.3万円 | ±0 |
| 累計投資額 | 711万円 | 683万円 | +28.3万円 |
| 評価額 | 940万円 | 849万円 | +91万円 |
| 含み損益 | +230万円 | +167万円 | +63万円 |
| 損益率 | +32.3% | +24.5% | +7.8pt |
| 基準価額 | 20,589円 | 19,168円 | +7% |
11月は評価額が91万円増加し、2023年で最大の月間伸び幅となりました。含み益も一気に230万円まで回復し、9月・10月の下落分を大きく上回る反発となりました。
1年前との比較
| 項目 | 2023年11月 | 2022年11月 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 評価額 | 940万円 | 552万円 | +388万円 |
| 含み損益 | +230万円 | +79万円 | +151万円 |
| 損益率 | +32.3% | +16.7% | +15.6pt |
1年前と比べて評価額は388万円増加。損益率もほぼ倍増しており、2022年の株安から2023年の回復への転換がはっきりと数字に表れています。
11月の世界経済トピック
インフレ鎮静化で長期金利が急低下
10月下旬に一時5%を超えた米10年国債利回りでしたが、11月に入ると米インフレ指標の鈍化が確認され、長期金利は一転して急低下しました。金利上昇が株式市場の重荷となっていた9月・10月とは対照的に、金利低下が株高の強力な追い風となりました。FRBが2024年前半にも利下げに転じるとの観測が強まったことも、投資家心理を大きく改善させました。
米国株式市場は堅調さを維持し、史上最高値にも迫る勢いとなりました。金利動向がいかに株式市場に大きな影響を与えるかを、9月から11月の3カ月間で強く実感させられました。
オルカン関連ニュース
9月・10月の下落局面で積立を止めなかったことが、11月の急反発でしっかりとリターンにつながりました。下落時こそ多くの口数を仕込めるチャンスであることを改めて実感する結果です。
まとめと今後の注目ポイント
2023年11月は「金利が下がれば株は上がる」という関係性を体感する月でした。年末に向けて、このまま株高基調が続くのか注目です。
12月以降の注目ポイント
- 年末に向けた株高基調(掉尾の一振)が続くか
- 2024年のFRB利下げ開始時期の織り込み
- 2023年通年でのオルカンのパフォーマンス総括
引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。
※この記事は2023年12月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。
