この記事の結論

  • 評価額528万円、含み益75万円(前月比+4万円)
  • 基準価額は前月比+1%の16,909円
  • ジャクソンホール会議でパウエル議長がタカ派発言、月末にかけて失速

2022年8月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。月の前半は7月からの反発基調が続きましたが、月末のFRB議長発言をきっかけに雲行きが変わりました。

2022年8月の運用実績

項目2022年8月2022年7月前月比
積立額(当月)6.6万円6.6万円±0
累計投資額453万円447万円+6.6万円
評価額528万円517万円+11万円
含み損益+75万円+71万円+4万円
損益率+16.6%+15.9%+0.7pt
基準価額16,909円16,758円+1%

月間トータルでは評価額が11万円増加しましたが、これは月前半の上昇分によるもので、月末にかけては下落基調に転じました。

1年前との比較

項目2022年8月2021年8月変化
評価額528万円314万円+214万円
含み損益+75万円+49万円+26万円
損益率+16.6%+18.5%-1.9pt

1年前と比べれば評価額は214万円増加。損益率はやや低下していますが、依然としてしっかりとしたプラス圏を維持しています。

8月の世界経済トピック

ジャクソンホール会議でパウエル議長がタカ派発言

8月26日、パウエルFRB議長はジャクソンホール会議での講演で「インフレ抑制のために一定期間の低成長を甘受する」「利下げへの転換は時期尚早」と、市場の期待に反する強いタカ派姿勢を鮮明にしました。7月以降広がっていた「利上げ減速期待」を明確に否定する内容となり、株式市場は講演直後から急落。月前半の上昇分の多くを打ち消す展開となりました。

まとめと今後の注目ポイント

「悪材料は好材料」という楽観的なムードに、FRB自らが冷や水を浴びせた形の月末でした。市場の期待とFRBの実際のスタンスにはまだギャップがあることを再認識させられます。

9月以降の注目ポイント

  • 9月FOMCでの利上げ幅(0.75%が続くか)
  • パウエル発言後の市場心理の変化
  • 英国など海外の政治・財政リスク

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2022年9月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。