この記事の結論

  • 評価額443万円、含み益74万円(前月比+14万円)で2021年を終了
  • 基準価額は前月比+4%の16,971円
  • オミクロン株への過度な懸念が後退し、年末は「掉尾の一振」で株高

2021年12月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績と、積立2年目となった2021年の振り返りをまとめます。

2021年12月の運用実績

項目2021年12月2021年11月前月比
積立額(当月)36.6万円26.4万円+10.2万円
累計投資額369万円332万円+36.6万円
評価額443万円392万円+51万円
含み損益+74万円+60万円+14万円
損益率+20.1%+18.1%+2.0pt
基準価額16,971円16,366円+4%

12月は評価額が51万円増加し、2021年を含み益74万円というプラスで締めくくることができました。

1年前との比較

項目2021年12月2020年12月変化
評価額443万円103万円+340万円
含み損益+74万円+7万円+67万円
損益率+20.1%+7.3%+12.8pt

1年前と比べて評価額は340万円増加。積立2年目にして、資産形成のペースが加速してきたことを実感します。

12月の世界経済トピック

オミクロン懸念後退と「掉尾の一振」で株高

12月14〜15日のFOMCでFRBはテーパリングの減額幅を倍増(月150億ドル→300億ドル)することを決定し、2022年3月半ばにテーパリングを終了する方針を示しました。インフレの長期化懸念を受け、早期に緩和縮小を終えて利上げの選択肢を確保する狙いです。市場ではこの決定を織り込み済みと受け止め、大きな混乱にはなりませんでした。

また、オミクロン株についても重症化リスクが従来株より低いとの分析が徐々に出始め、過度な悲観は後退。年末にかけて株高となる「掉尾の一振」のアノマリー通り、市場は堅調に2021年を締めくくりました。

オルカン関連ニュース

2021年はオルカンをはじめとする低コストインデックスファンドの人気がさらに高まった年でした。新NISA制度の議論も本格化し始め、長期・積立・分散投資への注目度が一段と高まっています。

まとめと今後の注目ポイント:2021年を振り返って

2021年は評価額が年初の103万円(2020年末)から年末の443万円まで増加した1年でした。恒大集団問題やオミクロン株の出現など波乱もありましたが、いずれも一時的な調整にとどまり、年間を通じては力強い成長を実現できました。

2022年はいよいよFRBの利上げが本格化する見通しです。これまでの「金融緩和相場」から「金融引き締め相場」への転換点となる可能性があり、心構えをしておきたいと思います。

2022年に向けての注目ポイント

  • FRBの利上げ開始時期と回数
  • インフレが本当に落ち着くか
  • オミクロン株の感染拡大が経済に与える実際の影響

2022年も引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2022年1月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。