この記事の結論

  • 評価額392万円、含み益60万円(前月比-4万円)
  • 基準価額は前月比-1%の16,366円
  • FRBがテーパリング開始を正式発表も、月末にオミクロン株の出現で急落

2021年11月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。月の前半は堅調でしたが、月末に新たな変異株「オミクロン株」の出現が伝わり、市場は大きく動揺しました。

2021年11月の運用実績

項目2021年11月2021年10月前月比
積立額(当月)26.4万円36.6万円-10.2万円
累計投資額332万円306万円+26.4万円
評価額392万円369万円+23万円
含み損益+60万円+64万円-4万円
損益率+18.1%+20.9%-2.8pt
基準価額16,366円16,530円-1%

評価額自体は23万円増加しましたが、これは主に追加投資によるもので、含み益は4万円減少しました。月末のオミクロン株ショックが響いた形です。

1年前との比較

項目2021年11月2020年11月変化
評価額392万円97万円+295万円
含み損益+60万円+4万円+56万円
損益率+18.1%+4.3%+13.8pt

1年前と比べると評価額は295万円増加。積立を継続してきた効果が着実に表れています。

11月の世界経済トピック

FRBがテーパリング開始を正式発表

11月2〜3日のFOMCで、FRBは量的緩和の縮小(テーパリング)を11月半ばから開始すると正式発表。国債を月100億ドル、MBS(住宅ローン担保証券)を月50億ドルずつ段階的に減額する計画が示されました。市場にとってはある程度織り込み済みの内容で、発表自体への反応は限定的でした。

オミクロン株の出現で月末に急落

しかし11月24日、南アフリカで新たな変異株「オミクロン株」が確認されたことが報じられると状況は一変。WHO(世界保健機関)は26日にこれを「懸念される変異株」に指定し、感染拡大への警戒から世界中の株価が急落しました。特に欧州株の下落が大きく、月前半の上昇分を月末にかけて大きく打ち消す展開となりました。

まとめと今後の注目ポイント

月の前半は好調でしたが、最後の最後でオミクロン株という新たな不確実性が浮上しました。感染力や重症化リスクなど不明な点が多く、年末にかけての相場を左右する材料になりそうです。

12月以降の注目ポイント

  • オミクロン株の重症化リスクの実態が判明するか
  • FRBがテーパリングを加速するか
  • 年末に向けた株高アノマリーが働くか

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2021年12月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。