この記事の結論

  • 評価額856万円、含み益213万円(前月比+10万円)
  • 基準価額は前月比+1%の20,264円
  • 米国経済の底堅さが意識される一方、長期金利の高止まりが徐々に重荷に

2023年8月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

7月までの力強い上昇からは一服し、8月は小幅な伸びにとどまりました。米国経済自体は底堅い一方、長期金利の高止まりが少しずつ相場の重荷として意識され始めた月です。

2023年8月の運用実績

項目2023年8月2023年7月前月比
積立額(当月)11.6万円11.6万円±0
累計投資額643万円631万円+11.6万円
評価額856万円834万円+22万円
含み損益+213万円+203万円+10万円
損益率+33.1%+32.2%+0.9pt
基準価額20,264円20,006円+1%

8月は評価額が22万円増加。伸び幅は縮小したものの、含み益率は33.1%まで着実に拡大しており、資産形成のペース自体は落ちていません。

1年前との比較

項目2023年8月2022年8月変化
評価額856万円528万円+328万円
含み損益+213万円+75万円+138万円
損益率+33.1%+16.6%+16.5pt

1年前と比べて評価額は328万円増加。損益率も倍増しており、2022年の株安局面から着実に回復してきたことを実感します。

8月の世界経済トピック

米国経済の底堅さと長期金利の高止まり

8月は米国の雇用・消費関連指標が底堅さを示す一方、それが「利下げは当分先」という見方につながり、米長期金利は高水準で推移しました。7月までのような力強い株高が一服し、方向感の定まらない値動きが続きました。

この長期金利の高止まりは、9月・10月にかけてより顕著な形で株式市場の重荷となっていくことになります。

オルカン関連ニュース

相場の方向感が定まりにくい中でも、毎月の積立は淡々と継続。相場の停滞期こそ、機械的に買い続けるインデックス積立の強みが発揮される局面です。

まとめと今後の注目ポイント

2023年8月は大きな事件こそなかったものの、じわじわと上昇し続けた月でした。派手さはなくても、こうした「地味に増える」月の積み重ねが長期的なリターンを支えています。

9月以降の注目ポイント

  • 米長期金利がさらに上昇するか
  • 秋以降の株式市場の季節性(アノマリー)
  • 中東情勢など地政学リスクの有無

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2023年9月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。