この記事の結論

  • 評価額745万円、含み益132万円(前月比+32万円)
  • 基準価額は前月比+5%の18,280円
  • 生成AIブームでエヌビディア株が急騰、バフェット氏来日で日本株も急伸

2023年5月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

債務上限問題への警戒感がくすぶる一方、生成AIブームと日本株の急伸という2つの明るい材料が相場を押し上げました。評価額は月間32万円増と好調な結果になりました。

2023年5月の運用実績

項目2023年5月2023年4月前月比
積立額(当月)6.6万円8.3万円-1.7万円
累計投資額613万円606万円+6.6万円
評価額745万円706万円+39万円
含み損益+132万円+100万円+32万円
損益率+21.5%+16.5%+5.0pt
基準価額18,280円17,474円+5%

5月は評価額が39万円増加し、含み益率も21.5%まで拡大。半導体・AI関連株の急伸と日本株市場の活況が同時に起きた、勢いのある月でした。

1年前との比較

項目2023年5月2022年5月変化
評価額745万円492万円+253万円
含み損益+132万円+64万円+68万円
損益率+21.5%+15.0%+6.5pt

1年前と比べて評価額は253万円増加。含み損益も倍増し、AIブームという新たなテーマが相場全体を押し上げ始めたことがうかがえます。

5月の世界経済トピック

債務上限問題が緊迫化するも、AI関連株が相場を牽引

5月は債務上限問題への不透明感が徐々に広がり、NYダウは3カ月ぶりに下落(前月比-3.5%)しました。しかし、エヌビディアなど半導体株の好決算を背景にナスダック総合指数は年初来高値を更新する上昇となり、前月比+5.8%を記録。2023年は「生成AI元年」と呼ばれ、ChatGPTの登場をきっかけに生成AI関連銘柄への資金流入が加速した年です。エヌビディアはAI向け半導体(GPU)の爆発的な需要を背景に、株価と時価総額を大きく伸ばしました。

バフェット氏来日で日本株が急伸

「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏が来日し、2020年から取得を進めてきた日本の大手商社株への投資意欲を改めて表明しました。この効果もあって日経平均株価は前月比+7.0%、TOPIXは+3.6%と大きく上昇。東京証券取引所による市場改革やM&A活性化とあわせて、日本株は「3つのエンジン」で歴史的な上昇局面に入りました。

オルカン関連ニュース

米国のAI関連株と日本株の同時高という珍しい展開となり、世界に分散投資するオルカンはその両方の恩恵を受けることができました。

まとめと今後の注目ポイント

2023年5月は生成AIブームと日本株の活況という2つの新しいテーマが同時に立ち上がった、記憶に残る月となりました。オルカンは特定のテーマに賭けているわけではありませんが、こうした成長分野の恩恵も自然に取り込める点が改めて魅力的に感じられました。

6月以降の注目ポイント

  • 米国債務上限問題が実際に解決されるか
  • AI関連株の勢いが続くか
  • 日本株のさらなる上昇余地

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2023年6月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。