【2024年9月】オルカン運用実績レポート|評価額1,489万円・FRBが4年半ぶり利下げ
この記事の結論
- 評価額1,489万円、含み益453万円(前月比+21万円)
- 基準価額は前月比+1%の24,913円
- FRBが4年半ぶりに利下げを開始、0.5%の大幅利下げを決定
2024年9月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。
前月の暴落から市場は落ち着きを取り戻し、FRBがついに利下げサイクルに入りました。評価額は緩やかに回復し、8月の暴落分をほぼ取り戻す水準まで戻っています。
2024年9月の運用実績
| 項目 | 2024年9月 | 2024年8月 | 前月比 |
|---|---|---|---|
| 積立額(当月) | 30万円 | 20.2万円 | +9.8万円 |
| 累計投資額 | 1,036万円 | 1,006万円 | +30万円 |
| 評価額 | 1,489万円 | 1,438万円 | +51万円 |
| 含み損益 | +453万円 | +432万円 | +21万円 |
| 損益率 | +43.7% | +42.9% | +0.8pt |
| 基準価額 | 24,913円 | 24,551円 | +1% |
9月は評価額が51万円増加し、暴落の月から着実に持ち直しました。この月は積立額もやや多めの30万円となっており、下落局面で多く買えたことも今後のリターンにプラスに働くはずです。
1年前との比較
| 項目 | 2024年9月 | 2023年9月 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 評価額 | 1,489万円 | 849万円 | +640万円 |
| 含み損益 | +453万円 | +194万円 | +259万円 |
| 損益率 | +43.7% | +29.7% | +14.0pt |
1年前と比べて評価額は640万円増加。8月の暴落を経ても、長期のトレンドは変わらず右肩上がりを続けています。
9月の世界経済トピック
FRB、4年半ぶりの利下げを決定
9月17〜18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRBは政策金利を0.5%ポイント引き下げ、4.75〜5.00%とすることを決定しました。これは実に4年半ぶりの利下げです。高インフレの収束にメドが立ったことで、引き締め局面から中立金利を目指す局面へと移行したことが強調されました。
この大幅利下げを受けて米国株式市場は上昇し、NYダウは最高値を更新。市場ではFRBが利下げを継続しつつ景気のソフトランディングが実現するとの見方が強まりました。月間ではNYダウが前月比+1.8%、S&P500が同+2.0%の上昇となっています。
日本は自民党総裁選の影響で月末に下落
グローバル市場では米国・欧州・アジアが軒並み上昇した一方、日本株は自民党総裁選で石破氏が勝利したことを受けて先行きの利上げが警戒され、月末にかけて下落する場面がありました。オルカンの日本株比率は限定的なため、全体への影響は限られています。
オルカン関連ニュース
8月の急落を経験した投資家からも「積立を継続してよかった」という声が多く聞かれた月でした。長期・分散・積立の基本を再確認する機会になったといえます。
まとめと今後の注目ポイント
2024年9月はFRBの利下げ開始という大きな転換点がありながら、市場は落ち着きを取り戻し、評価額も着実に回復しました。8月の暴落を乗り越えた自信が、今後の相場変動への耐性にもつながりそうです。
年末に向けて米大統領選という大きなイベントも控えており、引き続き市場は変動しやすい状況が続くと見ています。
10月以降の注目ポイント
- 11月に控える米大統領選への市場の織り込み
- FRBの追加利下げペース
- 日本の新総裁のもとでの金融政策の方向性
引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。
※この記事は2024年10月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。
