この記事のポイント

  • 2025年6月のオルカン含み益は+615万円(前月比+82万円)で損益率50%を突破
  • 関税ショックからの回復がほぼ完了、S&P500は堅調推移を継続
  • 投資開始から4年8ヶ月、累計投資額1,218万円に対し評価額は1,833万円に到達

2025年6月は、関税ショックからの回復がほぼ完了した月でした。含み益は+615万円まで回復し、損益率は再び50%を超えました。年初の水準にあと一歩のところまで戻っています。

投資開始から4年8ヶ月。嵐を乗り越え、積立投資の底力が証明された半年間を締めくくります。

2025年6月の運用実績

項目2025年6月前月(5月)前月比
累計投資額1,218万円1,198万円+20万円
評価額1,833万円1,732万円+101万円
含み損益+615万円+533万円+82万円
損益率50.5%44.5%+6.0pt
基準価額27,500円26,263円+4.7%

評価額は+101万円、含み益は+82万円と2ヶ月連続の大幅増加です。損益率は50.5%と再び50%を突破し、基準価額も+4.7%の上昇となりました。1月の+622万円にあと7万円と、ほぼ年初の水準まで回復しています。

1年前との比較

項目2025年6月2024年6月変化
累計投資額1,218万円963万円+255万円
評価額1,833万円1,503万円+330万円
含み損益+615万円+540万円+75万円
損益率50.5%56.1%-5.6pt

1年前と比較すると、含み益は+75万円増加しています。ただし損益率は56.1%から50.5%へ低下しており、関税ショックの影響が効率面ではまだ残っていることがわかります。それでも、投資額+255万円に対して評価額が+330万円増えており、積立の効果は確実に出ています。

2025年6月の世界経済トピック

関税ショックからの回復完了

S&P500は堅調に推移し、4月の関税ショックからの回復がほぼ完了しました。市場は関税の影響を織り込み、企業業績の底堅さに注目が移っています。

FRBの利下げ期待

7月のFOMCでの利下げ期待が市場を下支えしました。インフレの鈍化傾向が続く中、金融緩和への転換が近いとの見方が広がっています。

日本の参議院選挙に注目

7月に控える参議院選挙を前に、日本株にも注目が集まっています。政策期待から日経平均も堅調な推移を見せました。

為替動向

ドル円は145〜150円台で推移しました。4月の139円台からは円安方向に戻っており、オルカンの円建て評価額にプラスに作用しています。

まとめと注目ポイント

6月は含み益+615万円、損益率50.5%と、関税ショックからの回復をほぼ完了しました。1月〜4月の4ヶ月で202万円減少した含み益が、5月〜6月のわずか2ヶ月で195万円回復したことになります。

この半年間の経験は、積立投資の鉄則を改めて証明しました。暴落時に狼狽売りせず、淡々と積み立てを続けること。それが長期的なリターンにつながることを、身をもって実感しています。

7月以降は、FRBの金融政策と関税交渉の行方が引き続き注目です。

※この記事は2025年6月末時点のデータに基づいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。本記事は特定の金融商品を推奨するものではありません。データは2025年7月時点で取得したものであり、最新の情報と異なる場合があります。

ABOUT ME
Yuzuriha
2020年よりeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)一本での積立を継続。現在の総資産は約6,000万円(2026年時点)。2022年の世界株安で一時▲200万円の含み損を経験しながらも積立を止めず、2024年に大きく回復。「シンプルなインデックス投資で確実に資産形成できることを証明する」をテーマに発信中。本ブログの全記事は6年間の投資実績をもとに執筆しています。投資の知識だけでなく、実際に経験した暴落・回復の心理面も正直に伝えることを大切にしています。