この記事のポイント

  • 2025年5月のオルカン含み益は+533万円(前月比+113万円)で急回復
  • S&P500が約20年ぶりの9連騰を記録、関税発表前の水準をほぼ回復
  • 投資開始から4年7ヶ月、損益率は44.5%に回復、基準価額も+7.1%の大幅上昇

2025年5月は、4月の関税ショックから一転して力強い回復を見せた月でした。S&P500は約20年ぶりの9連騰を記録し、オルカンの含み益は+113万円と大幅に増加しました。

投資開始から4年7ヶ月。暴落時に積立を止めなかった判断が、早くも報われ始めています。

2025年5月の運用実績

項目2025年5月前月(4月)前月比
累計投資額1,198万円1,178万円+20万円
評価額1,732万円1,598万円+134万円
含み損益+533万円+420万円+113万円
損益率44.5%35.7%+8.8pt
基準価額26,263円24,519円+7.1%

評価額は+134万円、含み益は+113万円と、4月の落ち込みの大部分を1ヶ月で取り戻しました。基準価額は+7.1%と大幅な上昇で、損益率も35.7%から44.5%へ約9ポイント回復しています。

1年前との比較

項目2025年5月2024年5月変化
累計投資額1,198万円941万円+257万円
評価額1,732万円1,400万円+332万円
含み損益+533万円+459万円+74万円
損益率44.5%48.8%-4.3pt

1年前と比較すると、含み益は+74万円増加しています。ただし損益率は48.8%から44.5%へ低下しており、投資額の増加に対してリターンの効率はやや下がっています。関税ショックの影響がまだ完全には解消されていないことを示しています。

2025年5月の世界経済トピック

S&P500が約20年ぶりの9連騰

5月のS&P500は約20年ぶりとなる9連騰を記録しました。関税ショックで売り込まれた反動もあり、買い戻しが加速。関税発表前の水準をほぼ回復するまでに至りました。

米中貿易交渉の進展期待

米中間の貿易交渉に進展の兆しが見えたことが、市場のセンチメント改善に大きく貢献しました。関税の段階的な引き下げや例外措置への期待が広がりました。

為替動向

ドル円は円高から反転し、140円台後半で安定化しました。4月の139円台からはやや円安方向に戻り、オルカンの円建て評価額にもプラスに作用しています。

まとめと注目ポイント

5月は含み益+113万円の急回復で、4月の暴落を大きく取り戻す結果となりました。S&P500の9連騰が示すように、市場は関税ショックを織り込み、回復フェーズに入っています。

暴落時に積立を続けたことで、安い基準価額で多くの口数を買えたメリットも出始めています。6月以降もこの流れが続くか注です。

※この記事は2025年5月末時点のデータに基づいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。本記事は特定の金融商品を推奨するものではありません。データは2025年6月時点で取得したものであり、最新の情報と異なる場合があります。

ABOUT ME
Yuzuriha
2020年よりeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)一本での積立を継続。現在の総資産は約6,000万円(2026年時点)。2022年の世界株安で一時▲200万円の含み損を経験しながらも積立を止めず、2024年に大きく回復。「シンプルなインデックス投資で確実に資産形成できることを証明する」をテーマに発信中。本ブログの全記事は6年間の投資実績をもとに執筆しています。投資の知識だけでなく、実際に経験した暴落・回復の心理面も正直に伝えることを大切にしています。