この記事のポイント

  • 2025年2月のオルカン含み益は+539万円(前月比-83万円)で大幅減少
  • DeepSeekショックの余波とトランプ関税懸念のダブルパンチが市場を直撃
  • 投資開始から4年4ヶ月、損益率は47.4%に低下も1年前比では依然プラス

2025年2月は、1月末のDeepSeekショックの余波と、トランプ政権の関税政策への警戒感が重なり、オルカンの評価額は大きく下落しました。

含み益は83万円減少しましたが、投資開始から4年4ヶ月、長期投資の軸はぶらさずに振り返ります。

2025年2月の運用実績

項目2025年2月前月(1月)前月比
累計投資額1,138万円1,118万円+20万円
評価額1,678万円1,740万円-62万円
含み損益+539万円+622万円-83万円
損益率47.4%55.6%-8.2pt
基準価額26,392円27,705円-4.7%

評価額は-62万円、含み益は-83万円と大きく落ち込みました。損益率も55.6%から47.4%へ8ポイント以上の低下です。基準価額も-4.7%と、月間としては大きな下落でした。

1年前との比較

項目2025年2月2024年2月変化
累計投資額1,138万円876万円+262万円
評価額1,678万円1,236万円+442万円
含み損益+539万円+360万円+179万円
損益率47.4%41.1%+6.3pt

1年前との比較では、含み益は+360万円から+539万円へと179万円増加しています。短期的には下落が目立ちますが、1年単位で見れば着実に成長しています。

2025年2月の世界経済トピック

DeepSeekショックの余波

1月末に発生したDeepSeekショックの影響が2月も続きました。AI投資のコスト効率への疑問が広がり、ハイテク株を中心に軟調な展開となりました。

トランプ関税への警戒感

トランプ政権が「全世界に20%の一律関税」を課す可能性が浮上し、市場の重しとなりました。まだ具体的な発表には至っていませんが、先行きの不透明感が投資家心理を冷やしています。

為替動向

ドル円は155円台後半で推移しました。大きな変動はなく、為替面でのオルカンへの影響は限定的でした。

まとめと注目ポイント

2月は含み益が83万円減少し、今年に入って初めての本格的な下落月となりました。DeepSeekショックの余波と関税懸念というダブルの逆風を受けた結果です。

しかし1年前との比較では+179万円と、長期の積立効果は確実に出ています。3月以降、関税政策の具体化がどう市場に影響するか注視しつつ、積立は継続します。

※この記事は2025年2月末時点のデータに基づいています。投資判断はご自身の責任でお願いします。本記事は特定の金融商品を推奨するものではありません。データは2025年3月時点で取得したものであり、最新の情報と異なる場合があります。

ABOUT ME
Yuzuriha
2020年よりeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)一本での積立を継続。現在の総資産は約6,000万円(2026年時点)。2022年の世界株安で一時▲200万円の含み損を経験しながらも積立を止めず、2024年に大きく回復。「シンプルなインデックス投資で確実に資産形成できることを証明する」をテーマに発信中。本ブログの全記事は6年間の投資実績をもとに執筆しています。投資の知識だけでなく、実際に経験した暴落・回復の心理面も正直に伝えることを大切にしています。