この記事の結論

  • 評価額1,438万円、含み益432万円(前月比-28万円)
  • 基準価額は前月比-2%の24,551円
  • 「令和のブラックマンデー」で日経平均が史上最大の下げ幅を記録するも翌日に急反発

2024年8月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

8月5日、日経平均株価が史上最大の下げ幅を記録する「令和のブラックマンデー」が発生しました。月間を通じて評価額の減少は小幅にとどまりましたが、月の途中では大きく資産が乱高下する場面がありました。

2024年8月の運用実績

項目2024年8月2024年7月前月比
積立額(当月)20.2万円23万円-2.8万円
累計投資額1,006万円986万円+20.2万円
評価額1,438万円1,445万円-7万円
含み損益+432万円+460万円-28万円
損益率+42.9%+46.7%-3.8pt
基準価額24,551円25,027円-2%

評価額は前月比7万円減とほぼ横ばいでしたが、これは月初の暴落と翌日の急反発が打ち消し合った結果です。月中の資産評価額は数百万円単位で上下しており、体感的には非常に激しい1カ月でした。

1年前との比較

項目2024年8月2023年8月変化
評価額1,438万円856万円+582万円
含み損益+432万円+213万円+219万円
損益率+42.9%+33.1%+9.8pt

暴落があっても、1年前と比べれば評価額は582万円のプラス。短期的な急落は長期のグラフで見るとわずかな凹みに過ぎないことがよく分かります。

8月の世界経済トピック

「令和のブラックマンデー」発生

8月5日、日経平均株価は4,451円28銭(-12.4%)の大暴落となり、1987年のブラックマンデー翌日の下落幅を上回る、史上最大の終値の下げ幅を記録しました。「令和のブラックマンデー」「植田ショック」とも呼ばれています。

背景には、日銀の利上げ決定による円高進行、企業利益の減少懸念、米国テクノロジー株の過大評価への警戒感など複数の要因が重なりました。さらに円キャリートレード(低金利の円を借りて外貨資産に投資する取引)の巻き戻しが加わり、流動性主導の相場が急激に逆回転したことが暴落を増幅させたとされています。

しかし翌8月6日には日経平均が3,217円04銭(+10.23%)と過去最大の上げ幅を記録し、34,000円台まで急回復。わずか2日間で歴史的な急落と急反発を経験する、まさに乱高下の月となりました。

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これほどの急落局面でも、新NISAでの積立を継続した投資家が多かったとされ、下落局面こそ「安く買えるチャンス」と捉える長期投資家の姿勢が改めて注目されました。

まとめと今後の注目ポイント

2024年8月は積立投資を続けている中で最も心理的に揺さぶられた月でした。しかし結果的に月間の評価額減少はわずか7万円にとどまり、慌てて売却しなくて本当に良かったと感じています。

暴落時こそ、いつもと同じ金額を淡々と積み立て続けることが最も重要です。この月の経験は、今後同じような急落が来たときの心の支えになると思います。

9月以降の注目ポイント

  • 円キャリートレードの巻き戻しが一巡したか
  • FRBが9月に利下げを開始するか
  • 市場のボラティリティが落ち着きを取り戻すか

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2024年9月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。