この記事の結論

  • 評価額1,351万円、含み益430万円(前月比+20万円)
  • 基準価額は前月比+2%の24,470円
  • 中東情勢の緊迫化とドル円160円台での為替介入という大きな出来事があった月

2024年4月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

中東情勢の緊迫化によるリスクオフと、政府・日銀による34年ぶりの円安水準での為替介入が話題になった月でした。荒い値動きの中でも、オルカンの評価額は小幅ながら増加しました。

2024年4月の運用実績

項目2024年4月2024年3月前月比
積立額(当月)25万円20万円+5万円
累計投資額921万円896万円+25万円
評価額1,351万円1,306万円+45万円
含み損益+430万円+410万円+20万円
損益率+46.7%+45.8%+0.9pt
基準価額24,470円24,097円+2%

4月は評価額が45万円増加。伸び幅は前月までよりやや落ち着きましたが、これは月内に中東情勢の緊迫化を受けた株安局面があったためです。それでも月間ではプラスを維持しました。

1年前との比較

項目2024年4月2023年4月変化
評価額1,351万円706万円+645万円
含み損益+430万円+100万円+330万円
損益率+46.7%+16.5%+30.2pt

1年前と比べると評価額は645万円増加。荒い値動きの月ではありましたが、長期で見れば着実な資産成長が続いています。

4月の世界経済トピック

中東情勢の緊迫化でリスクオフ

2024年4月15日、イランによるイスラエルへの攻撃を受けて中東情勢が緊迫化し、金融市場ではリスクオフの動きが広がりました。日経平均株価は一時700円以上急落し、約1週間ぶりに39,000円を割り込む場面もありました。電機や機械などの輸出関連株、空運株が売られる一方、資源関連セクターは堅調でした。

34年ぶりの円安水準で為替介入

4月29日、ドル円が160円に到達したタイミングで、2024年最初の為替介入(ドル売り・円買い)が実施されました。さらに5月2日にも介入が行われ、2日間合計で約9.8兆円規模の介入により、160円台から一時151円台まで約8円の円高が進みました。

それまで円安がオルカンの評価額を押し上げてきましたが、介入をきっかけに為替の潮目が変わる可能性が意識され始めた月でもあります。

オルカン関連ニュース

市場のボラティリティが高まる中でも、新NISAでの積立投資は継続的に資金が流入。オルカンの純資産総額も拡大を続けています。

まとめと今後の注目ポイント

2024年4月は中東情勢の緊迫化と為替介入という、久しぶりに市場が大きく揺れた月でした。それでも評価額は前月比プラスを維持しており、分散投資の効果を実感する結果となりました。

為替介入によって円安トレンドに変化の兆しが見え始めた点は、今後の運用実績に影響する可能性があるため注視していきます。

5月以降の注目ポイント

  • 為替介入後、円安トレンドが本当に反転するか
  • 中東情勢がさらに悪化しないか
  • 米国のインフレ動向とFRBの利下げ時期

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2024年5月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。