この記事の結論

  • 評価額1,158万円、含み益302万円(前月比+58万円)
  • 基準価額は前月比+6%の22,062円
  • 年初からドル高・円安が進行し、外貨建て資産の評価額を押し上げた

2024年1月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

年明け早々からドル高・円安が進み、外貨建て資産を保有するオルカンの評価額は好調なスタートを切りました。積立を続けてきた恩恵が着実に積み上がってきています。

2024年1月の運用実績

項目2024年1月2023年12月前月比
積立額(当月)50万円95.3万円-45.3万円
累計投資額856万円806万円+50万円
評価額1,158万円1,050万円+108万円
含み損益+302万円+244万円+58万円
損益率+35.3%+30.3%+5.0pt
基準価額22,062円20,899円+6%

2015年の投資開始から積み上がった累計投資額は856万円。評価額は1,158万円まで成長し、含み益は302万円に達しました。1月だけで評価額が108万円増えたのは、後述する円安の進行が大きく寄与しています。

1年前との比較

項目2024年1月2023年1月変化
評価額1,158万円654万円+504万円
含み損益+302万円+69万円+233万円
損益率+35.3%+11.8%+23.5pt

1年前と比べると評価額は504万円増加。この1年で積立を継続しながら含み益も233万円積み増しており、長期積立の複利効果を実感できる結果になりました。

1月の世界経済トピック

年初から進んだドル高・円安

2024年のドル円相場は1月1日に1ドル=140円92銭で取引が始まりましたが、2日以降ドル高・円安の動きが強まり、1月5日には一時145円97銭水準に達しました。米国の労働市場の軟化ペースが緩やかにとどまったことから、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げ判断が後ずれするとの見方が強まり、ドルが買い戻された格好です。

オルカンは為替ヘッジなしで運用されているため、円安は外貨建て資産(米国株・欧州株など)の円換算評価額を押し上げる方向に働きます。1月の評価額の伸びは、この円安局面の影響を大きく受けたと考えられます。

オルカン関連ニュース

2024年は新NISAの制度開始年でもあり、つみたて投資枠の対象ファンドとしてオルカンへの資金流入が加速した年の始まりでした。純資産総額は前年から大きく積み上がるペースで推移しています。

まとめと今後の注目ポイント

2024年1月は円安の追い風もあり、評価額・含み益ともに好調なスタートとなりました。新NISA元年ということもあり、市場全体でも投資への関心が高まっていた時期です。

ただし為替は水物であり、円高に振れれば評価額が目減りする局面も当然あります。一喜一憂せず、淡々と積立を継続する姿勢が重要だと改めて感じた月でした。

2月以降の注目ポイント

  • FRBの利下げ開始時期がいつになるか
  • ドル円相場がさらに円安方向に進むか、反転するか
  • 日経平均株価がバブル期の史上最高値を更新できるか

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2024年2月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。