この記事の結論

  • 評価額849万円、含み益194万円(前月比-19万円)
  • 基準価額は前月比-2%の19,813円
  • 米長期金利の急上昇で世界的に株式市場が調整局面入り

2023年9月のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)運用実績をまとめます。

米長期金利が急上昇し、世界的に株式市場が調整局面に入りました。評価額は2023年に入って初めて明確なマイナスとなりましたが、含み益自体は依然として大きなプラスを維持しています。

2023年9月の運用実績

項目2023年9月2023年8月前月比
積立額(当月)11.6万円11.6万円±0
累計投資額654万円643万円+11.6万円
評価額849万円856万円-7万円
含み損益+194万円+213万円-19万円
損益率+29.7%+33.1%-3.4pt
基準価額19,813円20,264円-2%

9月は評価額が7万円減少し、含み益も19万円減少しました。それでも損益率は29.7%と依然として高水準を維持しており、慌てるような状況ではありません。

1年前との比較

項目2023年9月2022年9月変化
評価額849万円507万円+342万円
含み損益+194万円+47万円+147万円
損益率+29.7%+10.2%+19.5pt

月間ではマイナスとなったものの、1年前と比べれば評価額は342万円のプラス。短期の下落は長期のグラフで見れば小さな凹みに過ぎません。

9月の世界経済トピック

米長期金利の急上昇で株安に

9月から10月上旬にかけて、米国では「金利がより高く、より長く(Higher for Longer)」続くとの見方が強まり、10年国債利回りが上昇を続けました。この長期金利の上昇は株式市場のバリュエーションに逆風となり、世界的に株安が進みました。8月から続いていた金利高止まりへの警戒が、9月に入って本格的な調整局面として顕在化した形です。

為替ヘッジなしのオルカンにとって、金利上昇局面ではドル高・円安が評価額を下支えする面もありますが、9月は株価下落の影響がそれを上回りマイナスとなりました。

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調整局面ではありますが、こうした時こそいつもと同じ金額を淡々と積み立てることが、将来のリターンを底上げする鍵になります。

まとめと今後の注目ポイント

2023年9月は年初来で初めての明確な下落月となりました。長期金利の動向が株式市場に与える影響の大きさを改めて実感する月でしたが、含み益はまだ194万円と、慌てて売る理由は何もありません。

10月以降の注目ポイント

  • 米長期金利の上昇がどこまで続くか
  • 中東情勢など新たな地政学リスクの有無
  • 10月末に予定される日銀会合での政策判断

引き続き、毎月コツコツと積立を続けていきます。

※この記事は2023年10月時点の情報に基づいています。最新の基準価額や運用状況は各運用会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、価格変動リスクがあります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

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Yuzuriha
2015年投資開始。2020年10月からオルカン主軸の長期投資へシフトし毎月10万円積立中!大きな暴落でも売らずに続けた結果、オルカンは約2,800万到達(2026年8月時点)。暴落で不安になった時に「長期投資を続けよう!」と思えるサイトを目指します。