オルカンはどこで買う?SBI証券・楽天証券・マネックス徹底比較【2026年版】

「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を買いたいけど、どの証券会社がいいの?」——投資を始めようとしたとき、多くの人が最初にぶつかる疑問です。
私Yuzurihaは2020年からオルカン一本で積立投資を続け、総資産は約6,000万円になりました。この経験をもとに、SBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社を徹底比較し、あなたに最適な証券会社を選ぶ方法を解説します。
結論を先に言うと、ほとんどの人にはSBI証券か楽天証券がおすすめです。その理由を詳しく説明していきます。
オルカンが買える証券会社は3社が最有力

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は三菱UFJ投信が運用する投資信託です。銀行の窓口や郵便局でも投資信託は買えますが、販売手数料が高く・ポイント還元もないため長期投資には不向きです。オルカンは必ずネット証券で買いましょう。
ネット証券の中でオルカン積立を検討するなら、以下の3社が最有力候補です。
- SBI証券:顧客数No.1・クレカ積立ポイント還元率が業界最大クラス
- 楽天証券:楽天ポイントを活用できる・楽天経済圏ユーザーに最適
- マネックス証券:マネックスカードで一律1.1%還元・dポイント連携
SBI証券でオルカンを買うメリット・デメリット
SBI証券は口座開設数が1,200万を超える業界最大手のネット証券です。オルカン積立においても、三井住友カードとの組み合わせでポイント還元率が最大クラスという大きな強みがあります。
SBI証券のメリット
- 三井住友カードでクレカ積立:最大3%ポイント還元(三井住友カード プラチナプリファードの場合)
- 三井住友カード ゴールド(NL)なら1%・通常カードでも0.5%
- VポイントやPontaポイントで投資信託の積立が可能
- 取扱い投資信託・ETFの種類が業界最多水準
- 住信SBIネット銀行との連携で資金管理が一元化できる
- iDeCoの取扱いも業界トップクラス
SBI証券のデメリット
- 最大還元率を得るには三井住友カードの上位カード(年会費あり)が必要
- 楽天系サービスを使っている人は乗り換えコストが発生する
- スマホアプリが多岐にわたり、初めは使い分けに迷うことがある
こんな人にSBI証券がおすすめ:三井住友カード(特にゴールド以上)を持っている人・最大限のポイント還元を求める人・iDeCoと合わせて使いたい人
楽天証券でオルカンを買うメリット・デメリット
楽天証券は「楽天経済圏」を最大限活用できるネット証券です。楽天カードや楽天銀行との組み合わせで、日常の支出から貯まる楽天ポイントをそのまま投資に回せるのが最大の特徴です。
楽天証券のメリット
- 楽天カードでクレカ積立:最大1%楽天ポイント還元
- 貯まった楽天ポイントをそのまま積立投資に使える(ポイント投資)
- 楽天銀行と連携すると普通預金金利が年0.1%にアップ
- 楽天市場でのSPU(スーパーポイントアッププログラム)でポイント倍率が上がる
- スマホアプリが直感的で初心者にも使いやすい
- 楽天カードとの口座自動引き落とし連携がスムーズ
楽天証券のデメリット
- 楽天経済圏を使わない人には恩恵が限定的
- クレカ積立の還元率はSBI証券の上位カード利用者には劣る
- 楽天ポイントの使い道は楽天経済圏内に限られる
こんな人に楽天証券がおすすめ:楽天カード・楽天銀行・楽天市場をすでに使っている人・楽天ポイントを投資に回したい人・シンプルに使いやすい証券会社を探している人
マネックス証券でオルカンを買うメリット・デメリット
マネックス証券はSBI・楽天と比べると知名度は低いですが、マネックスカードでのクレカ積立が一律1.1%還元という点で楽天証券を上回ります。カードのランクに関係なく全員が同じ還元率を受けられるのが特徴です。
マネックス証券のメリット
- マネックスカードでクレカ積立:一律1.1%ポイント還元(カードランク不問)
- dポイントとの連携でドコモユーザーに有利
- マネックスポイントをdポイント・Amazonギフト券等に交換可能
- 外国株・米国株の取扱いが充実している
マネックス証券のデメリット
- SBI証券の上位カード利用者には還元率で劣る
- 顧客数・知名度がSBI・楽天より少なく、ネット上の情報量も少ない
- ポイントの使い勝手が他社より複雑に感じることがある
こんな人にマネックス証券がおすすめ:dポイントをメインで使っているドコモユーザー・カードランクに関係なく1%超の還元を求める人
3証券会社を徹底比較【一目でわかる比較表】
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
|---|---|---|---|
| クレカ積立ポイント還元率 | 最大3%(プラチナプリファード)/ 通常0.5〜1% | 0.5〜1% | 一律1.1% |
| 最低積立金額 | 100円 | 100円 | 100円 |
| NISA対応 | ○ | ○ | ○ |
| ポイント投資 | Vポイント・Pontaなど | 楽天ポイント | マネックスポイント(dポイント等に交換可) |
| おすすめポイント | 高還元・取扱商品数最多 | 楽天経済圏で最大化 | ドコモユーザー・一律高還元 |
| 初心者の使いやすさ | △(多機能だがやや複雑) | ◎(直感的で使いやすい) | ○ |
※ポイント還元率は2026年6月時点の情報です。各社のキャンペーンや改定により変動する場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
私Yuzurihaはどこでオルカンを買っているか?
私は2020年からSBI証券でオルカンの積立を続けています。理由は主に2つです。
- 三井住友カードとの組み合わせでポイント還元率が高い:三井住友カード ゴールド(NL)で1%還元を継続中です
- 取扱商品が多く、将来の選択肢が広がる:オルカン一本で始めた後も、他の投資信託やETFに目を向けたとき選択肢が豊富です
楽天証券も検討しましたが、当時すでに三井住友カードを使っていたため、SBI証券を選びました。6年経った今も満足しており、乗り換えは考えていません。
もし楽天カードや楽天銀行を普段から使っているなら、楽天証券で十分以上のパフォーマンスが得られます。「どっちでもいい」という場合は、今使っているカードや銀行との相性で選ぶのが正解だと感じています。
【結論】初心者はSBI証券か楽天証券の二択
オルカンを始めるなら、SBI証券か楽天証券の二択で問題ありません。以下のフローで選んでください。
- 三井住友カード(ゴールド以上)を持っている → SBI証券(ポイント還元率が最大)
- 楽天カード・楽天銀行・楽天市場をよく使っている → 楽天証券(楽天経済圏を最大活用)
- ドコモ(dポイント)ユーザーでカードランクを気にしたくない → マネックス証券
- どれにも当てはまらない → SBI証券(汎用性・取扱商品数が最も高い)
最も大切なことは、どの証券会社を選んでも、オルカンへの積立を毎月継続することです。証券会社選びに悩む時間より、一日でも早く積立を始めることが長期的なリターンに直結します。
オルカンが実際にどのような銘柄に投資しているか気になる方は、オルカン47ヵ国・構成銘柄の解説記事もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. SBI証券と楽天証券、どちらで開設しても同じオルカンが買えますか?
A. はい、同じeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)を購入できます。基準価額・信託報酬も完全に同一です。違いはポイント還元率やサービスの使い勝手のみです。
Q. 複数の証券会社で口座を開設してもいいですか?
A. 口座開設は複数社でも問題ありません。ただし、NISA口座は1人1口座のみのため、つみたて投資枠・成長投資枠を活用するメインの積立先は1社に絞りましょう。
Q. 銀行でオルカンを買うのはNGですか?
A. 絶対NGではありませんが、窓口では販売手数料がかかる場合があり、ポイント還元もありません。同じオルカンを買うなら、ネット証券の方が長期的に有利です。
Q. オルカンとS&P500のどちらを買うべきですか?
A. オルカン(全世界株式)にはすでにアメリカ株が約60%含まれています。どちらを選ぶかは投資哲学によりますが、「アメリカ一強が続くか分からない」と思うならオルカン、「今後もアメリカが最強」と確信しているならS&P500、という選び方が一般的です。
Q. 証券会社を途中で乗り換えることはできますか?
A. 一般口座・特定口座の乗り換えは可能ですが、NISAの乗り換えは年1回・1月1日時点での変更申請が必要です。なるべく最初から長く使える証券会社を選ぶことをおすすめします。
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※本記事は特定の証券会社や金融商品を推奨するものではなく、情報提供を目的としています。投資は自己責任のもとで行ってください。各証券会社のポイント還元率・サービス内容は変更される場合があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。














