この記事の結論

年会費無料カードならマネックス証券×dカード(1.1%)が最もお得。ゴールドカードも含めるとSBI証券×三井住友ゴールド(NL)楽天証券×楽天ブラックカード(2.0%)も有力候補に。さらに投信保有ポイント・キャッシュ積立・携帯プラン連携まで含めた「トータルの還元額」で比較します。

「オルカンを買いたいけど、どこの証券会社で買えば一番お得なの?」

この疑問に、証券会社は答えられません。なぜなら、自社が一番と言うしかないからです。

私自身、2020年からオルカンを積み立てており、SBI証券で含み益1,400万円を超えました(2026年5月時点)。その経験を踏まえて、新NISAのつみたて投資枠でオルカンを買うのに最もお得な証券会社を、カードのグレード別・サービス別に徹底比較します。

Contents
  1. オルカン購入で差がつく4つのポイント
  2. 【総合比較表】カードグレード別・クレカ積立還元率
  3. SBI証券を深掘り:Olive連携で最大3.5%
  4. 楽天証券を深掘り:キャッシュ併用で月15万円積立
  5. マネックス証券を深掘り:ドコモ連携で最大4.1%
  6. 松井証券を深掘り:投信残高ポイントが業界最高水準
  7. 三菱UFJ eスマート証券を深掘り:条件なし還元+最大7.0%の爆発力
  8. 投信保有ポイント(マイレージ)比較
  9. 【シミュレーション】月5万円×20年のトータル還元額
  10. タイプ別おすすめ証券会社
  11. 証券会社が教えてくれない3つの注意点
  12. よくある質問(FAQ)
  13. まとめ:自分の生活スタイルに合った証券会社を選ぼう

オルカン購入で差がつく4つのポイント

オルカンは購入手数料ゼロ・信託報酬も全社共通です。証券会社で差がつくのは以下の4つです。

  1. クレカ積立のポイント還元率:カードのグレードと利用条件で大きく変わる
  2. 投信保有ポイント(マイレージ):残高に応じて毎年もらえるポイント
  3. キャッシュ積立・併用枠:クレカ上限を超えて積み立てる方法
  4. 携帯プラン連携・経済圏ボーナス:ドコモ・au・Oliveなどの追加特典

年会費無料カードのクレカ積立還元率

マネックス×dカード
1.1%
SBI×三井住友(NL)
0.5%
楽天×楽天カード
0.5%
eスマート×au PAY
0.5%
松井×JCBカードW
0.5%

【総合比較表】カードグレード別・クレカ積立還元率

各社のカード別還元率を一覧にしました(2026年6月時点)。

SBI証券(貯まるポイント:Vポイント)

カード種別年会費還元率条件
三井住友カード(NL)無料0〜0.5%年間カード利用10万円以上で0.5%
三井住友ゴールド(NL)5,500円※10〜1.0%年間カード利用10万円以上で1.0%
プラチナプリファード33,000円1.0〜3.0%年間利用300万以上で2.0%、500万以上で3.0%
Olive インフィニット99,000円※2最大4.0〜6.0%Olive資産運用サービス+資産残高条件で最大6.0%
+Oliveアカウント+最大0.5%口座残高100万円ごとに+0.1%(インフィニット以外)

※1 年間100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料。※2 SMBC預金500万円以上+SBI証券500万円以上+合計5,000万円以上で年会費無料。
出典: 三井住友カード公式サイトOlive Infinite公式ページ(2026年6月確認)

楽天証券(貯まるポイント:楽天ポイント)

カード種別年会費還元率条件
楽天カード無料0.5%条件なし
楽天ゴールドカード2,200円0.75%条件なし
楽天プレミアムカード11,000円1.0%条件なし
楽天ブラックカード33,000円2.0%条件なし

※オルカン(代行手数料0.4%未満)の場合の還元率。楽天キャッシュ積立(0.5%)との併用で月15万円まで積立可能。
出典: 楽天証券公式サイト(2026年6月確認)

マネックス証券(貯まるポイント:dポイント)

カード種別年会費還元率条件
dカード無料1.1%条件なし
dカード GOLD / GOLD U11,000円1.1%NISA口座での積立時
dカード PLATINUM29,700円最大3.1%NISA口座での積立時
+ポイ活プラン+1.0%ドコモ ポイ活プラン加入(GOLD以上)

松井証券(貯まるポイント:J-POINT)

カード種別年会費還元率条件
JCBカードW無料0〜0.5%月間ショッピング5万円以上で0.5%
JCBゴールド以上11,000円〜0.5〜1.0%月間ショッピング5万円以上で1.0%

三菱UFJ eスマート証券(貯まるポイント:Pontaポイント)

カード種別年会費還元率条件
au PAYカード無料0.5%条件なし
au PAYゴールドカード11,000円1.0%条件なし
三菱UFJカード プラチナAMEX22,000円最大7.0%2026年7月以降・条件あり
+auマネ活プラン最大+2.0%ゴールド+NISA+マネ活プラン加入

上位カード・プラン連携を含めた最大還元率

eスマート×三菱UFJプラチナ
最大7.0%
SBI×Olive インフィニット
最大6.0%
マネックス×dカードPLATINUM
最大4.1%
SBI×プラチナP+Olive
最大3.5%
eスマート×au PAYゴールド
最大3.0%
楽天×ブラックカード
2.0%

※eスマートの7.0%は2026年7月以降・条件あり。SBIの6.0%はOlive資産運用サービス+資産残高条件。マネックスの4.1%はドコモ ポイ活プラン加入時。eスマートの3.0%はauマネ活プラン+12ヶ月限定。

SBI証券を深掘り:Olive連携で最大3.5%

クレカ積立のポイント還元

SBI証券は三井住友カードの種類と年間のカード利用額(積立を除く)で還元率が変わります。

三井住友カード(NL)(年会費無料)
入会初年度は0.5%還元。2年目以降は年間カード利用額10万円以上で0.5%、10万円未満だと0%になります。

三井住友カード ゴールド(NL)
年間100万円以上利用で最大1.0%還元。さらに年間100万円利用で年会費永年無料+毎年10,000ポイントのボーナスがもらえます。年会費の実質負担がゼロになるため、「実質無料で1.0%還元」という非常にコスパの高い選択肢です。

三井住友カード プラチナプリファード
年間300万円以上利用で2.0%、500万円以上で最大3.0%還元。年会費33,000円が発生しますが、ショッピングでのポイント還元率も高いため、利用額が大きい人はトータルで元が取れます。

Olive インフィニット:最大6.0%の最上位カード

2026年5月に登場した最上位カード「Olive フレキシブルペイ インフィニット」は、クレカ積立の還元率がベース最大4.0%です。さらにOlive資産運用サービスに加入し、SMBC預金500万円以上・SBI証券残高500万円以上・合計5,000万円以上の条件を満たすと最大6.0%に到達します。

月10万円を6%で積み立てると年間72,000ポイント。年会費99,000円ですが、上記の資産残高条件を満たせば年会費も無料になります。資産残高が大きい方にとっては、実質無料で6%還元という圧倒的な選択肢です。

Oliveアカウントでさらに+0.5%(インフィニット以外)

インフィニット以外のカードでも、Oliveアカウントの口座残高に応じて還元率がアップします。口座残高100万円ごとに+0.1%ずつ、最大+0.5%が加算されます。プラチナプリファード+Oliveで最大3.5%に到達可能です。

投信マイレージ

eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)の付与率は年率0.0175%。ポイントの種類はVポイント・Pontaポイント・dポイント・JALマイル・PayPayポイントの5種類から選べる柔軟性が強みです。

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楽天証券を深掘り:キャッシュ併用で月15万円積立

クレカ積立のポイント還元

楽天証券はカードの種類で還元率が決まり、利用額の条件がないのが特徴です。

カード年会費還元率月10万円×12ヶ月の年間ポイント
楽天カード無料0.5%6,000pt
楽天ゴールドカード2,200円0.75%9,000pt
楽天プレミアムカード11,000円1.0%12,000pt
楽天ブラックカード33,000円2.0%24,000pt

楽天ゴールドカードの損益分岐点は月約7.3万円(年間88万円)の積立です。月5万円以上積み立てるなら、年会費2,200円でも元が取れます。

楽天市場のSPU(ポイントアップ)が+0.5倍

楽天証券ならではの大きなメリットがSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。楽天証券で月30,000円以上の投資信託をポイント投資(1ポイント以上使用)すると、楽天市場での買い物が+0.5倍になります。さらに米国株式でも月30,000円以上のポイント投資をすれば+0.5倍が加算され、合計最大+1.0倍です。

たとえば楽天市場で年間50万円買い物する人なら、+0.5倍で年間2,500ポイントの上乗せ。積立のついでにSPUが上がるため、楽天経済圏の人にとっては「積立還元率+SPU還元」のトータルで考えると、他社との差は見た目の数字以上に縮まります。

ポイント投資は1ポイントでも使えばOKなので、実質的に追加コストなしで達成できます。

楽天キャッシュ積立との併用

楽天証券ならではの強みが楽天キャッシュ積立との併用です。クレカ積立(月10万円まで)に加えて、楽天キャッシュ積立(月5万円まで・還元率0.5%)を併用でき、合計月15万円までポイント還元付きで積立できます。

他の証券会社はクレカ積立の月10万円が上限のため、月10万円以上積み立てたい人にとって楽天証券は唯一の選択肢です。

投信保有ポイントの注意点

楽天証券ではeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)は投信保有ポイントの対象外です。ただし、楽天独自の「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天オルカン)」なら年0.017%の還元があります。

楽天オルカンはeMAXIS Slimオルカンと同じMSCI ACWIに連動し、信託報酬も同水準です。楽天証券を使うなら楽天オルカンを選ぶことで、保有ポイントのデメリットを解消できます。

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マネックス証券を深掘り:ドコモ連携で最大4.1%

クレカ積立のポイント還元

マネックス証券は年会費無料のdカードで1.1%という、無料カードでは業界最高の還元率が最大の武器です。

カード年会費NISA口座の還元率
dカード無料1.1%
dカード GOLD / GOLD U11,000円1.1%
dカード PLATINUM29,700円最大3.1%

dカード GOLDの還元率はdカード(無料)と同じ1.1%です。積立目的だけでゴールドにアップグレードするメリットはありません。

ドコモ ポイ活プランで+1.0%

dカード GOLD以上を保有し、ドコモの「ポイ活プラン」(ahamo ポイ活 / ドコモ ポイ活 MAX / ドコモ ポイ活 20)に加入している場合、クレカ積立の還元率が+1.0%加算されます。

dカード PLATINUM × ポイ活プランなら最大4.1%に到達します。ドコモユーザーにとっては圧倒的な還元率です。

投信保有ポイント

オルカンの付与率は年率0.0175%で、SBI証券・松井証券と同率トップです。

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松井証券を深掘り:投信残高ポイントが業界最高水準

クレカ積立のポイント還元

松井証券はJCBカードによるクレカ積立に対応しています。ただし、月間のショッピング利用額が5万円未満だと還元率が0%になる点に注意が必要です。

カード年会費還元率(月5万円以上利用時)
JCBカードW無料0.5%
JCBゴールド11,000円1.0%

投信残高ポイントが真の強み

松井証券の最大の特徴は投信残高ポイントサービスです。対象は松井証券で扱う全ての投資信託で、付与率は最大1.0%(銘柄により異なる)。オルカンは0.0175%でSBI・マネックスと同率ですが、アクティブファンドなど信託報酬が高い銘柄を併せ持つ場合は松井証券のポイント還元が最も有利になるケースがあります。

クレカ積立と投信残高ポイントのダブルでポイントが貯まるため、長期保有でじわじわ効いてきます。

三菱UFJ eスマート証券を深掘り:条件なし還元+最大7.0%の爆発力

au PAYカードのクレカ積立

最大の強みは利用額などの条件なしで還元されることです。

カード年会費還元率条件
au PAYカード無料0.5%なし
au PAYゴールドカード11,000円1.0%なし

auマネ活プランでさらにアップ

auの「マネ活プラン」に加入し、au PAYゴールドカード保有+NISA口座開設の条件を満たすと、クレカ積立の還元率が最大3.0%に(最初の12ヶ月間)。13ヶ月目以降は最大2.0%になります。auユーザーなら検討の価値があります。

三菱UFJカードで最大7.0%(2026年7月以降)

eスマート証券はau PAYカードだけでなく、三菱UFJカードでもクレカ積立ができます。2026年7月以降、三菱UFJカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの還元率が最大7.0%に引き上げられます。条件付きではありますが、業界最高水準の還元率です。

投信保有ポイント

オルカンの付与率は年率0.005%で、SBI・マネックス・松井(0.0175%)の約3分の1です。長期保有では他社に差をつけられます。

投信保有ポイント(マイレージ)比較

オルカンを長期保有すると、残高に応じて毎年ポイントがもらえます。この差は保有額が大きくなるほど広がります。

保有残高SBI証券
(0.0175%)
楽天証券
(対象外)
マネックス証券
(0.0175%)
松井証券
(0.0175%)
eスマート証券
(0.005%)
100万円175pt0pt175pt175pt50pt
500万円875pt0pt875pt875pt250pt
1,000万円1,750pt0pt1,750pt1,750pt500pt
2,000万円3,500pt0pt3,500pt3,500pt1,000pt

※楽天証券はeMAXIS Slimオルカンが対象外。楽天オルカン(年0.017%)に切り替えれば、SBI等とほぼ同水準の還元が受けられます。

【シミュレーション】月5万円×20年のトータル還元額

年会費無料カードで月5万円を20年間積み立てた場合のクレカ積立ポイント合計です。

月5万円×20年のクレカ積立ポイント(年会費考慮)

年会費無料カード+SBIゴールド(NL)の比較

マネックス×dカード
132,000pt
SBI×ゴールド(NL)※
120,000pt
SBI×三井住友(NL)
60,000pt
楽天×楽天カード
60,000pt
eスマート×au PAY
60,000pt

※SBI×ゴールド(NL)は年間100万円利用で年会費永年無料。さらに毎年10,000ptボーナスあり(上記に含まず)。

証券会社×カード還元率20年間のポイント合計最大との差
マネックス×dカード1.1%132,000pt
SBI×三井住友(NL)0.5%60,000pt-72,000pt
楽天×楽天カード0.5%60,000pt-72,000pt
eスマート×au PAYカード0.5%60,000pt-72,000pt

ゴールドカード以上を使える場合は状況が変わります。

証券会社×カード還元率20年間のポイント合計年会費20年分差引の実質還元
楽天×ブラックカード2.0%240,000pt660,000円-420,000円
SBI×ゴールド(NL)※実質無料1.0%120,000pt実質0円+120,000円
マネックス×dカード1.1%132,000pt0円+132,000円
eスマート×au PAYゴールド1.0%120,000pt220,000円-100,000円

注目すべきはSBI証券×三井住友ゴールド(NL)です。年間100万円のカード利用で年会費が永年無料になるため、実質無料で1.0%還元が受けられます。さらに毎年10,000ポイントのボーナスも加わるため、トータルのコスパは非常に高いです。

タイプ別おすすめ証券会社

年会費ゼロでお得さを最大化したい → マネックス証券×dカード

年会費無料・条件なしで1.1%還元は他社の追随を許しません。投信保有ポイントも最高水準。ドコモユーザーでなくてもdカードは作れます。「まず1社選ぶなら」の最有力候補です。

年間100万円カードを使える → SBI証券×三井住友ゴールド(NL)

年間100万円のカード利用で年会費永年無料+1.0%還元+毎年10,000ptボーナス。さらにOliveアカウントで+0.5%の上乗せも可能です。「普段の支払いもまとめて1枚で」という人に最適です。

月10万円以上積み立てたい → 楽天証券

楽天キャッシュ併用で月15万円までポイント還元付きの積立が可能。他社は月10万円が上限のため、つみたて投資枠を全額使い切りたい人の唯一の選択肢です。楽天経済圏のポイント消化のしやすさも大きな強みです。

ドコモユーザー → マネックス証券×dカード PLATINUM

ポイ活プラン加入で最大4.1%還元は全証券会社の中でもトップクラス。ドコモの携帯料金を払っているなら、追加コストなしで還元率を大幅にアップできます。

auユーザー → 三菱UFJ eスマート証券

au PAYゴールドカード+マネ活プランで最大3.0%還元(12ヶ月限定)。さらに2026年7月以降は三菱UFJカード プラチナAMEXで最大7.0%という爆発力も。au経済圏にどっぷり浸かっている人に有利です。

条件を気にせずシンプルに始めたい → 三菱UFJ eスマート証券

au PAYカードは利用額の条件なしで0.5%還元。「カードの利用額とか面倒なことは考えたくない」という初心者の方に安心です。

証券会社が教えてくれない3つの注意点

1. 還元率は改悪される可能性がある

実際に、SBI証券は2024年11月に三井住友カード(NL)のクレカ積立還元率を最大5%から年間カード利用額に応じた段階制に変更しました。マネックス証券も2026年10月以降、マネックスカードの月間利用額1万円未満で還元率0%に改定予定です。eスマート証券の三菱UFJカード還元率アップも「2026年7月以降」の新ルールで、いつまた変わるか分かりません。こうした改悪は繰り返し起きており、「今の還元率だけ」で選ぶのはリスクがあります。

2. 経済圏ロックインに注意

ポイント還元率だけで証券会社を選ぶと、その経済圏に縛られます。たとえばdポイントを普段使わない人がマネックス証券を選ぶと、ポイントの使い道に困ることもあります。「貯まるポイント」ではなく「使えるポイント」で選ぶことも大切です。

3. 年会費の元が取れるか冷静に計算する

ゴールドカード以上は還元率が上がる一方、年会費の負担もあります。たとえば楽天プレミアムカード(年11,000円)で月5万円積立すると年6,000ptしかプラスにならず、年会費を考えると赤字です。「積立のためだけ」にアップグレードするのは要注意です。

よくある質問(FAQ)

Q. オルカンはどこで買っても中身は同じですか?

はい、同じです。eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)はどの証券会社で購入しても、投資対象・信託報酬・運用成績は全く同じです。差がつくのはクレカ積立のポイント還元率と投信保有ポイントだけです。

Q. 証券口座は複数持てますか?

はい、証券口座自体は複数開設できます。ただしNISA口座は1人1口座のみです。NISA口座を開設する証券会社を慎重に選び、特定口座は別の証券会社を併用するという使い方も可能です。

Q. 途中で証券会社を変更できますか?

できます。ただしNISA口座の変更は年1回(10月〜翌年9月の間に手続き)で、変更前の口座で保有している商品はそのまま残ります。新しい口座に移管はできないため、売却して買い直す必要があります。詳しくはオルカンへの乗り換えガイドをご覧ください。

Q. クレカ積立とNISAは併用できますか?

はい、併用できます。NISA口座でクレカ積立を設定すれば、非課税の恩恵を受けながらポイント還元も得られます。新NISAのつみたて投資枠(年120万円=月10万円)をクレカ積立の上限額でちょうど使い切れます。

まとめ:自分の生活スタイルに合った証券会社を選ぼう

オルカンはどこで買っても商品は同じですが、証券会社の選び方で20年間のポイント還元に大きな差が生まれます。

  • 年会費無料で最大還元 → マネックス証券×dカード(1.1%)
  • 実質無料ゴールドで高還元 → SBI証券×三井住友ゴールド(NL)(1.0%+年10,000pt)
  • 月15万円まで積み立てたい → 楽天証券(クレカ+キャッシュ併用)
  • ドコモユーザー → マネックス証券(最大4.1%)
  • auユーザー → 三菱UFJ eスマート証券(最大3.0%〜7.0%)
  • 条件なしでシンプルに → 三菱UFJ eスマート証券×au PAYカード(0.5%)

どの証券会社がベストかは、あなたの生活スタイル・使っている経済圏・毎月の積立額で決まります。この記事の比較データを参考に、自分に合った証券会社を選んでみてください。

この記事を読んだら、次にやるべきこと

  1. 自分が普段使っている経済圏(楽天/ドコモ/au/Vポイント)を確認する
  2. 上の比較表で、自分に合った証券会社×カードの組み合わせを選ぶ
  3. 証券口座を開設し、クレカ積立を設定する(各社の設定方法は上のリンクから)

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※この記事の情報は2026年6月時点のものです。各社の還元率・条件は変更される場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。投資は元本保証がなく、自己責任で行ってください。

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Yuzuriha
2020年よりeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)一本での積立を継続。現在の総資産は約6,000万円(2026年時点)。2022年の世界株安で一時▲200万円の含み損を経験しながらも積立を止めず、2024年に大きく回復。「シンプルなインデックス投資で確実に資産形成できることを証明する」をテーマに発信中。本ブログの全記事は6年間の投資実績をもとに執筆しています。投資の知識だけでなく、実際に経験した暴落・回復の心理面も正直に伝えることを大切にしています。