2024年9月の資産運用振り返りです。8月の大暴落から回復して終われるかと思いましたが最後に石破首相誕生で大暴落。残念です。
9月末時点:5,187万円(-33万円)
現金比率:10.5%(-1.0%)
1ドル:143.71円(-3.01円)
※( )は前月比
9月 | 8月 | 前月比 | |
株式 | 2,261万円 | 2,264万円 | -3万円 |
投資信託 | 2,380万円 | 2,351万円 | 29万円 |
現金 | 546万円 | 605万円 | -59万円 |
合計 | 5,187万円 | 5,220万円 | -33万円 |
【買い】
9432:NTT:3700株
8316:三井住友FG:300株
1605:INPEX:200株
8766:東京海上HD:130株
7267:本田技研:100株
【売り】
5108:ブリヂストン:240株(全売却)
7272:ヤマハ発動機:300株(全売却)
8473:SBIホールディングス:20株(全売却)
7267:本田技研:100株(全売却)
日経平均の推移
出典:Yahooファイナンス
日経平均は9月中旬まで低調。その時に配当利回りの高さに引かれてブリヂストンやホンダを追加購入ししまいした。買ったものの冷静になるとメインとしている銀行株、NTT、三菱商事と比べて買う理由がないことに気づき、9月後半に売却。特にブリヂストンはズルズルと下がり続けている途中で買ってしまい反省です。なかなか学習できません。
9月末の権利落ち後では配当金よりも下落幅のほうが大きかった三菱UFJ、三井住友FGを追加。利上げに反対姿勢の高市さんが当選しそうということで下がっていたようですが石破さんの当選で株価は上がりこの点はラッキーでした。
やはり株価は読めないことを大前提に優良と思える株だけ集めていくスタンスを守ることが必要。分散を言い訳に妥協して買ったり、配当や優待の誘惑に惑わされないを心がけていきます。
9月は55銘柄の株式分割がありました。私の保有銘柄では【8316】三井住友FGが3分割され1株3,000円前後となり売買しやすくなった。
嫁のIDECO加入について検討。大きなメリットである所得税控除を受けることができない事と管理手数料が掛かるので加入するべきか悩んでいました。すでに私と嫁のNISAの積立をしており資金的にも厳しいこともあり、NISA終了後から始めようと考えていました。
しかし、私が早く死んでしまった場合は嫁の年金は減ってしまうことに気づき、IDECOで嫁の老後資金を積み立ては必要と考えなおしました。石破政権になったことで金融所得課税の引き上げが行われる懸念が大きくなったのも理由です。
継続は力なり。
FIREを目指しコツコツ積み上げていきましょう。
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